簡単!ニキビの洗顔 5つの改善チェックポイント(2)泡のたて方が足りない?
ニキビポイント2.泡のたて方が足りない?
ニキビができているときは、
さわる、こするなどの刺激はよくありません。
そこで、洗顔では泡をよくたてて洗う必要があります。
ここまではご存知の方も多いと思います。
ただ、実際は思った以上に泡だてる必要があります。
洗浄料がてのひら全体になじんで、多少泡立つ程度では少ないのです。
まるでホイップクリームがてのひらにポンと乗っているかのように
みえるくらいまで泡立てます。
最近、お茶の葉成分を使った某石鹸のテレビCMで、
「大量の泡が手のひらにくっついて、手のひらを下に向けても泡が落ちない」
というシーンを見かけます。
手のひらを下に向けて落ちるかどうかは別として、
「泡の量」としては、あれくらいまで泡だてるイメージです。
汚れも落とせますし、何より摩擦が軽減されてお肌に良んですね。